松谷伸吉

 

島根県東部の山間部、

雲南市(三刀屋町)に生まれる。

十代の頃より「こけし」に魅入られ、

こけし作家を志して東北は宮城県の工房へ

弟子入りする。

島根県に帰郷後、

出雲大社近くにこけしと人形、

木のおもちゃのお店『吉や』を構える。

自らが木から創作する人形を

「木地人形(きじにんぎょう)」と名付け、

伝統的なこけしと共に、

縁起を願うお雛様や干支を作り続けている。

 

担当工房 『山のうえの吉や』

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